難病指定のメリットにはどんなものがあるでしょう?

 

2015年から難病新法ができて、国から指定難病(特定疾患)とされる疾患も2017年1月現在では306疾患、2017年4月には330疾患になる予定です。

 

ところで難病指定された場合、どんなメリットがあるでしょうか?

 

 

この難病指定のメリットを知らずに(お医者さんに特定疾患医療受給者証を教えてもらえず)、

5年間で何百万円も損した方を私は知っています。

 

この記事を見に来たあなたには彼と同じ目に遭ってほしくないので、

キチンとこの文章を読んでくださいね。

 

かなり大きなメリットがあるのですが、

指定難病医療受給者証を手にした際の

代表的なメリットをご紹介します。

 

 

 

①医療費助成がある

 

 

 

 

 

 

 

指定難病になり、指定難病受給者証を手にすると、月額の医療費に上限が設定されます。

 

どういうことかというと、月数十万円の医療費がかかっていた人も、

月数千円~数万円(所得に応じて上限が変わります)程度に抑えられるという事です。

 

ちなみに、疾患に関係する費用でしたら、

医療費、薬代、リハビリ費用など、

申請すれば助成が受けられます。

 

これらの代金の負担が一気に少なくなります。

 

医療費助成は難病指定の代表的なメリットでしょうね。

 

 

 

②就労にも助成がつく

 

 

 

 

 

難病患者のための就労相談は指定難病の方以外でも相談できます。

 

ここでは相談のメリットは省きますが、

難病患者の雇用で行政から会社に一定の助成金が出ます。

 

障害者の雇用と比較すると助成金も少ないし、

難病患者の雇用は法定雇用率にも該当しないのですが、

会社への助成金があれば今までよりも雇用されやすくなるでしょう。

 

ただしこの助成金制度を利用する場合は、

(2017年時は)ハローワークを通じて就活をしないと

助成金が出ないそうです。

(企業でその資格を取っているところが確認できません ) 

 

 

③その他、割引サービスを受けられる可能性も。

 

 

 

 

市区町村や一部の会社で指定難病受給者証を持つ方に対して

割引サービスがあります。

 

通院のためのタクシー割引、携帯料金の割引など。

幾つもあるので、確認してみてはいかがでしょうか。

 

特に地方自治体が実施している割引、助成には

金額的に大きなものもあります。

 

ですから、特定疾患と分かって指定難病医療受給者証を

手にしたら、役所の窓口で質問してください。

 

「難病受給者証で受けられる割引が書かれた

 パンフレットをいただけませんか?」と。

 

この方法以外ではあなたの地域にある

情報は手に入らないので、ぜひ行動してください。

 

 

難病になっても、悪い事ばかりではないではありません

 

 

 

 

 

もちろん病気自体にいい事なんてないでしょう。

 

例え難病でも、病気が分かってしまえば、

症状を抑えるヒントが見つかります。

 

そして、指定難病医療受給者証で

出費もある程度抑えられるようになります。

 

 

自分の病気が難病と指定されるのは

ショックもあるかも知れませんが、

ぜひメリットをご活用ください。

 

ちなみに、指定難病医療受給者証の申請方法、その他の情報は、

こちらに書かれているので参考にしてくださいね。

 

指定難病医療受給者証について