難病患者の就活、いろんな制約、誤解・偏見があり大変です。
もちろん一口に難病患者の就活といっても、病気によって、個人によって、地域によって困りごとは様々です。
そんな中でも多くの方が共通してつまづいているところをピックアップしました。
◆自分の状況が確認できていますか?
自分の病気の事、わかっていますか?
一般的な病気の説明の事はもちろん、現在の病状や避けるべき行動などが分かっていないと、働くにも働けません。
といいますか、仮に雇われても症状が悪化して退職する羽目になりかねないので、自分の病状や体調については十分確認してください。
◆どこで働きたいですか?
現時点で働けそうな職場、というだけでなく、仮に病気の症状が進行しても働けるような仕事はどこでしょうか?
今までの延長線上で仕事を考えるだけでなく、将来の事を見据えて仕事を選ぶと、長く働けるようになります。
◆履歴書や面接で病気をどう伝えればいいか、分かっていますか?
履歴書や面接で病気の事をどのように伝えればいいでしょう?
必要な配慮はどう伝えればいいでしょうか?
このあたりが分かっていないと、「難病」に対する偏見のおかげであなたに能力があっても就職が決まりません。
このような難病患者の就活について、どこに気を付ければいいか?
等を簡単にまとめたメール講座をつくりました。
【メール講座】誰も教えてくれなかった難病患者のための就職の秘訣
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