先日話していた、慢性のシビレ・痛みのある方に喜ばれる
「症状の開放」セッション。
撮影した動画をアップしました。
周りの音も入ってしまったので、聞きづらいですが。
セッションを受けた方の表情や口調で、何が起こったかわかるでしょう。
*なお彼女の場合は、痛み止めの薬を多量に使っていて、それでも痛みがある状態でのセッションでした。
実は慢性の症状。
病気などの医学的に説明できるものだけが原因ではありません。
・あなたがもっている病気や慢性の症状に対するイメージや記憶
・その症状への意識の向け方
この2つで症状の強さが変わります。
嫌いな食べ物を食べる時。
食べる前から嫌な味を感じませんか?
これは記憶やイメージの影響で感覚が強くなっている証拠です。
注射嫌いの子供を、泣かせずに注射させるのはどうしたらいいでしょう?
その子の好きなアニメを見せながら注射したら痛みで泣くことは稀です。
注射ではなく楽しいことに意識を向けているから。
このように
・あなたがもっている病気や慢性の症状に対するイメージや記憶
・その症状への意識の向け方
この2つを変えるだけで慢性症状が変わる場合があります。
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