こんにちは。
難病患者のライフサポーター、浅川透です。
今日はあるニュースを見て、怒りを覚えました。
と同時にあきれ返ったのと避難者を哀れんだのと。
何が起きたのかというと、
「旭川で開催された難病連のパーティーに爆破予告」
(ソース:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASKDK62GWKDKIIPE01X.html )
警察が爆発物を捜したものの見つからず、悪質ないたずらとみられていますが。。。
おかげでパーティーは途中で中止され、車いすや病気で移動が難しい人が慌ただしく避難に追われたそうです。
愉快犯の爆破予告するのがそもそも腹が立つのですが…
なにもこの真冬のクッソ寒い時期に、しかも北海道で!
病気のある人、車いすの人を避難させるような状況を作ったことに怒りを覚えました。
車いす、杖歩行の人は非難するのも大変です。そして非難するなかで身体の状態を悪くするケースもあるわけですから。
爆破予告自体がいけないことなので、別にどこならいいとは言いません。
しかし、せめて病気の方や身体が不自由な方が集まるであろう難連の集まりに爆破予告はやめてほしいです。
困っている人に優しい社会ができることを切に願います。
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