最近、ニュースでも目に付く「ロボットスーツ」、ご存知でしょうか?
足が不自由になった方の動きをサポートする医療用HALという名前のロボットスーツがあります。
大同生命さんはこの「医療用HAL」のロボットスーツを足が不自由になった難病患者の為に、
保険特約として付けるそうです。
ちなみにここで言う難病とはどの疾患かというと、以下の8種が対象だそうです。
・ALS
・遠位性ミオパチー
・シャルコー・マリー・トゥース病
・先天性ミオパチー
・封入体筋炎
・脊髄性筋萎縮症
・筋ジストロフィー
・球脊髄性筋萎縮症
既に大同生命の一部の保険に入っている方も、この特約が自動付加されるそうです。
こちらの保険に加入している方で上の疾患がある方にとっては朗報ですね。
この大同生命さんの活動がうまくいけば他の生命保険会社も真似してくるでしょうから、
ぜひ上手くいってほしいです。
(参考URL:大同生命 ニュースリリース)
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