病気の不安を解消して充実した社会生活をしたい難病のあるあなたへ
書籍「難病患者の教科書」を使えば、もっと生きやすくなりますあなたの悩みを明確にし、解決に導くことができます。
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難病と一口に言っても、多発性硬化症、パーキンソン病、全身性エリテマトーデス、強皮症、ベーチェット病、膠原病など様々なものがあります。
しかし難病になった方の悩む部分で共通するところが多くあります。
医師から難病を宣告されてから、このようなことを考えませんでしたか?
「誰も病気の事を分かってくれない」
「これから先、どうしていいか分からない」
「誰にも頼れないし、どうしたらいいの?」
もしこのような
「どこに相談していいか分からない」
「これから先の生き方もわからない」
状況で長期間過ごしたらどうなるでしょうか?
まず病気の事で思い悩むことが増えるでしょう。
そして、これまであった自信や行動力も徐々に失われるでしょう。
悩みが増えて自信や行動力が減るという事は、仕事や恋愛等、あなたが望む生活に近づくチャンスも減ります。
そして、たとえチャンスが巡ってきてもチャンスをつかみ取るための行動も中途半端になって、チャンスを活かせない可能性もあります。
私も難病を宣告された時、大いに悩みました。
自己紹介が遅れました、浅川 透と申します。
難病患者のライフサポーターとして、難病のある方の悩みを聞き、その方に合ったやり方でなりたい姿に導く活動をしています。
私も2006年冬、会社に入社した2年目の冬に医師から、
「あなたは多発性硬化症という難病を患っています」
と言われた時には、本当にどうしていいか分かりませんでした。
「これから病気を抱えながら本当に会社で働けるのだろうか?」
「これからいったいどう生きればいいの?」
「そもそも私は本当に生きていけるの?」
「親になんて言えばいいのか。。。」
「これからきっと恋人もできないし、結婚も出来ないだろうな」
などと考えて、思い悩んでいました。
そんな時に私はカウンセリングを受けて、心理的に病気から自由になりました。
そして、私と同じように難病と言われて思い悩んでいる方の為に活動を始めました。
活動を始めて4年間は難病のある方に対して、1人1人の悩み相談をしました。
しかしこれだけでは多くの難病患者の悩みを解消することはできないと考え、
長い時間と多くの方の力を借りて、難病のある方全てに役立つ解決策を一冊の本にまとめました。
それが、書籍「難病患者の教科書」です。
書籍「難病患者の教科書」とは?
この本は難病患者が利用できる制度やサービスをまとめた本ですが、ただの制度本ではありません。
実際に制度やサービスを利用して難病持ちの方の生活の質を上げる実践書です。
そもそもなぜこの「難病患者の教科書」を執筆したかというと、私自身が多発性硬化症という難病を宣告された時の経験がもとになります。
正直なところ、病気を受け止められず、どうしていいか分かりませんでした。
難病と言われて数年経ち、病気を受け止めて難病患者専門のカウンセラー、コーチとして活動していました。
しかし、それだけでは多くの方をサポートできていないと気づきました。
そこで、2014年の11月から難病持ちの方に難病に対する誤解を解消し、利用できる可能性がある制度を伝えて、より良いライフスタイルを手にするための書籍を作り始めました。
制度やサービスは多岐にわたるものだったので、様々な分野の専門家に取材し、多くの方からの助言をいただきました。
合計65人の専門家に話を聞き、50冊以上の本を読み、431日かけてようやく完成した本です。
これは全ての難病持ちの方に読んでほしい本です。
というのも、私たち難病患者は利用できる制度をまだ十分に利用していない。
つまりライフスタイルを今よりもっと良くできる可能性があるのです。
書籍の出版は4月末を予定していますが、書籍に掲載する予定の記事をネット配信したところ、利用できる制度を見つけた方、仕事を見つけた方もいます。
これはあなたの生活を向上させる可能性を秘めた本です。
難病持ちの方が制度等を利用してどうやって自分らしく生きるかをまとめた実践本に近い内容になります。
・難病宣告を受けた時に感じる「難病」のレッテルを外すヒント
・制度等を利用した目標達成の考え方
・医師とのコミュニケーションの取り方
・上手くいきやすくなる就労の考え方のステップ
・お金を稼ぎながら同じ病気を持つ方の役に立つ方法
難病宣告を受けたばかりでどうしていいか分からない方。
社会活動したいけれど不安を感じている方。
実際に社会で活動しようとしているけれど伸び悩んでいる方にも使える実践書です。
この本を書くために難病持ちの人をサポートする各専門家から話を聞きました。
例えば障害年金専門の社労士、難病相談支援センターの方、患者相談室の方、産業医の先生など。
患者が持つ制度に対する思い込みを解消し、上手くいく相談の仕方まで教えていただきました。
そして目標達成するための行動のステップをまとめています。
本作の内容を読んだ方からは次のような感想をいただいています
「非常に役に立ちました。助かりました。」
「患者の良い道しるべになりそうです。」
「難病と言われて何をどうしていいか分からないのは、もう自分で終わりにしたいですね」
「難病ってインターネットで検索しても一般人には難しい用語での説明ばかり。それに比べると初めて難病と診断された方にも申請方法や、就労関係、支援方法などの手続きもわかりやすく書かれていました。難病と診断された方にぜひお勧めです。」
「病人、家族、病院行政関係者一同に読んでほしい本です。」
その他、アマゾンでサイトでは書籍内容については全て最高評価を得ていますし、複数の患者会から書籍を紹介していただいています。
・書籍「難病患者の教科書」、患者会の感想やアマゾンレビュー等はこちらから
本作は、幾つもの患者会や医療福祉団体からも評価を得て、全国1629の病院に寄贈されています。
そして病院の患者図書室等にも置かれて活用されている本です。
この本の目次は次の通りです
第1章 はじめに
第2章 難病と告げられたばかりの方へ
第3章 難病患者が制度を知らない理由
第4章 考え方が変われば結果が変わる
第5章 病気や病院での相談
第6章 指定難病受給者証と障害者手帳
第7章 日常生活の不自由を減らすために
第8章 金銭面を改善するために
第9章 自分らしく働くために
第10章 その他、相談したい場合には
第11章 相談の仕方と伝え方
第12章 終わりに
この中で考え方以外の章(5-9章)では様々な分野の専門家からの取材も入っています。
ですから、どんな時にどこに相談すればよいかが分かるでしょう。
そして本書をご注文いただいた方には、次のような特典をプレゼントします
「困った時の制度早見表」に加えて。
本を有効利用できる考え方や最新の制度情報等も
「難病当事者が使いやすい形で」お伝えするメール講座もプレゼントします。
・「難病」の不安を軽減しないといけない理由とは?
・これが無ければ上手くいかない!難病患者が活動するための4つの基礎
・「明日から使えるお医者さんとの相談術」(動画)
・「難病患者のための就労制度」(動画)
など、書籍に掲載できなかった特別なものをプレゼントします。
*書籍のp249ページに特典を入手できるURLが記載されているので、そちらから特典を手に入れてください。
【30日返品保証もおつけします】
そして購入をちゅうちょする方もいるかもしれないので、
安心して一歩踏み出せるようにするために返品保証もお付けします。
こまったことがあるなら、まずはこの本を読んでください。
そして、この本に書いてあるたくさんの情報や考え方に触れてください。
そうすれば、今まで以上に安心できる生活が手に入るでしょう。
もし、あなたが試しにこの本を読んでみて気に入らないようでしたら、注文日より30日間以内に問い合わせから連絡を入れて返品していただければ、代金は全額お返しいたします。(通常5営業日以内)
**ただし、書き込みのあるものや大きく欠損しているような場合は返品はご遠慮ください。
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本書を手に入れずに、難病の事で何年も思い悩んだり、自分に必要な情報を何十時間もかけてネットで調べたり、
相談窓口で情報をきちんと伝えられずに嫌な思いをすることを繰り返したり、就労に困ったりするのに比べたら、
安いものだと思います。
そして他では決して手に入らないような情報も書籍内にあります。
ですから、見ないと損です。はっきり言って。
もっと安心した生活を手にするために。
今まで以上にやりたい事をやるために。
いますぐ本書をご注文ください。
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(新情報)電子書籍版「難病患者の教科書」を販売開始しました。
電子書籍ですと、本を手に取るのが不自由なかた、本をめくる動作が不自由な方も気軽に本を読めます。
そして電子書籍では(スマートフォンだと)本の内容を音声で聞くこともできるので、目に何かしら症状がある方にも最適です。
電子書籍「難病患者の教科書」はこちらからご注文ください。