「病気は才能」なんて言われたくなかった

「病気は才能」なんて言われたくない

とある本が出てから、そう思った方も多いのではないでしょうか？

＊この言葉に救われた方、それはそれでいいと思います。

　大切なのは結果ですから。

特に難病のある方は。

この言葉を不快に感じたのではないでしょうか。

「ワシは才能のせいでこんな思いをしなきゃならんのか」

「才能のせいで『死ぬかもしれない』なんて

　思わなきゃいけないのか」

と思った方もいるのではないでしょうか。

難病患者でもある私としては。

決して「病気は才能」とは言いません。

ただ言えるのは。

病気になってからの気付きの中には

大切なものがあるということ。

病気になっていくつかのものを

失ったかたもいるでしょう。

仕事、恋人、友人、健康などなど。

失って初めて大切だったことに気づいて。

「どうにかしたい」

と思うあなたの心はとても大切だということ。

それは才能なんて軽いものではなく。

今まで積み上げてきたものや人とのつながり。

色々な心の葛藤。

そこから生み出されたものです。

重い病気になって、そこから復帰した方は

本気度が違います。

ただし重い病気から復帰するのはなかなか大変です。

特に治療法のない病気は大変です。

そんな治療法のない病気のある方に

希望を見出してもらうため。

病気があろうがなかろうが

充実した人生を手に入れられるように

するために。

症状を気にならないようにする方法を

広めていきます。

申し込める時間もわずかです。

欲しい生活を取り戻したい方は

病気を気にせず生きたい方はぜひ来てください。

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一緒に社会を変えていきましょう。