こんにちは。
難病患者のライフサポーター、浅川透です。
目次
最近世界で、小児脳幹部グリオーマ(DIPG)という小児脳腫瘍の認知度を高め、寄付を促すための運動がはじまりました。
どんな運動かというと、、、
その名もレモンフェイスチャレンジです!
ドジャースの選手も参加(動画より)
指名されたらレモンを食べ、そのリアクションを撮影してネットに投稿するか、寄付をします(またはその両方)。
ところで、小児脳幹部グリオーマ(DIPG)とは何でしょうか?
簡単に説明すると、
・「脳幹部グリオーマ」とは脳の中枢である脳幹部分の神経膠細胞に発生した腫瘍のこと。
・発症から亡くなるまでが一年以内という確率は50パーセントとも言われ、小児脳腫瘍の中でも最も死亡率が高い
・ただし、三歳前後までのお子さんの場合、治癒する可能性も高いとされているようです。
(出典:小児脳幹部グリオーマの会 HPより http://glioma-net.com/page7 )
という病気です。
このレモンフェイスチャレンジ、何がいいかというと…
アイスバケツチャレンジと違って、どんなに派手にやっても人が亡くなることはまず無いだろうということ。
個人的にはこのチャレンジは安心して見ていられます(^^)
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