今まで履歴書で落とされている方も、この書き方をすれば書類選考を通過できるようになります

 

 

 

 

 

 

こんにちは。難病患者のライフサポーター、浅川透です。

 

2010年から難病を患う方の相談にのりはじめて、7年。

多くの方から就職相談を受けてわかったのですが、履歴書の時点で落とされる方がとても多いです。

 

しかし、履歴書の書き方を変えるだけで、書類選考の通過率が劇的に上がります。

 

では履歴書に何を書けばいいのか。

 

 

 

 

 

あなたの伝えたいことを履歴書に書くのではなく、会社が知りたいことを会社側がわかる言葉で履歴書に書いてください。

 

これまで何人もの難病を患う方から履歴書に書いたものを教えてもらったのですが、その多くが、ご自身の病気のことを熱心に書き、仕事で何ができるかはあまり書いていません。

 

会社側が知りたいのは、あなたがどんな仕事をやって、どんな能力があるか。ということです。

病気のことは全く知りたいとは思っていません。

 

といいますか、病名を履歴書に書いても会社の方にはそれがどんな病気かわかりません(特に難病の場合は)。

 

ですから、病気のこと、病名を書いても意味はありません。もし病気の関係で配慮してほしいことがあるなら、相手に配慮してほしいことやご自分の症状を書いてください。

 

IBDでおなかの調子が悪くなりがちな方でしたら「おなかの調子が悪くなりがちなので、トイレの近くに席を」のような形で。

 

「席をトイレの近くに」という話でしたら、一般の方でも要望するケースはあるレベルで会社側も理解しやすいです。

(要望を通すにはきちんと理由を伝える必要はありますが)

 

これをもし「実は私はIBDという病気で、これは○○で××なことがあって…そのため席はトイレの近くがいい」というように書いたら、まず読むのも理解するのも大変でしょう。

 

 

 

 

あなたがどれくらい優秀で、会社側にどんな風に役立つか。

 

こちらに意識を向けて履歴書を書けば、書類選考の通過率が劇的に変わるので、ぜひお試しください。

 

(注)ハローワーク経由で難開金のような助成金の制度を使って就職活動をする場合は病気の開示は必要になります。

しかし、同じ病気のことを履歴書に書くにしても「会社側の知りたいことは何か?」という視点に立って履歴書を書けば、今までよりも書類選考を通過しやすくなります。