これで〇〇だった人は症状の緩和ができます

偏食に殺されないために

こんにちは、難病患者のライフサポーター、浅川透です。

 

みなさんは普段何を食べて生活していますか?

 

肉ばかりの食事でしょうか?野菜を取っていますか?

今はやりの低糖質食にはまりすぎていませんか?

 

 

たかが食事でもきちんと考えて食べないと痛い目を見る場合があります。

 

これはCNNニュースから拾ってきた内容です。

 

今年の6月にオーストラリアで筋トレに励んでいた25歳の女性が、高たんぱくの食事を摂取して死亡したそうです。

 

そしてこの女性は尿素サイクル異常症と呼ばれる難病だったことが、死後になって判明しました。

 

 

彼女がなくなった理由の一つに「難病だから」という理由もあるかも知れません。

 

 

ただ、自分がどんな稀な病気になっているかなんて、調べてみないと分かりません。

(そしてたとえ病気が無かったとしても偏食を長期間続けていたら、多くの方は体調を崩すでしょう。)

 

 

だからこそ、ダイエットにしろ健康法にしろ食生活を大きく変えるようなことをする場合は、

食生活を変えた後に体調がどう変わったか?

 

確認してください。

 

 

体のだるさやふらつきなどの体調悪化があるようでしたら、ちょっと気を付けた方がいいですね。

食生活を戻すなり、誰か栄養に詳しい方に相談するなり、対策を取ったほうがいいでしょう。

 

食生活を変える自分の健康に意識を向けるのはとても大切な事なので、機会があればぜひ試してくださいね。

 

とはいえ食生活を大きく変えるにしても、基本的にはバランスとれた食事をすることをお勧めします。

 

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