こんにちは。
難病患者のライフサポーター、浅川透です。
2017年の7月から、東京の難病相談支援センターが御茶ノ水の順天堂医大内にできました。
「広尾の難病相談支援センターは無くなったの?」
「働いている人や役割に変わりはあるの?」
など、気になっている方も多いと思いますので、
順天堂医大内の難病相談支援センターに足を運んでみました。
順天堂医大内の難病相談支援センターは、次の役割を担っているそうです。
・療養相談
日常生活・療養生活における相談について、難病相談支援員が対応します。
・就労相談
難病患者就労コーディネーターが就労に関する悩みや疑問について話を聞き、これからの事を一緒に考える。
その他、難病医療相談会や難病医療講演会の企画もするそうです。
ちなみに療養相談と就労相談。
まず電話して、そのあと必要であれば面談をするそうです。
ちなみに広尾の難病相談支援センターはまだありまして、
(私はてっきり広尾⇒御茶ノ水への引っ越しと思っていましたが、誤解でした)
広尾の難病相談支援センターでは、
・難病のぴあ相談
・難病患者・家族の交流会
を担当しているそうです。
どちらの事務所にも日常生活用具展示や難病に関するイベント・資料はあるので、気になる方は一度足をお運びくださいね。
一応リンクも張っておきますね。
順天堂医大 東京難病相談支援センター設立のお知らせ
https://www.juntendo.ac.jp/hospital/information/release/detail/release_20170626.html
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