これで〇〇だった人は症状の緩和ができます

レポートの感想をいただきました

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こんにちは。
難病患者のライフサポーター、浅川透です。

先日発売した「就活の5ステップ」レポートを読んだ方から
感想をいただいたのでご紹介します。

潰瘍性大腸炎を患っている方で
ハローワークを通じて会社面接をしても
上手くいかなかったそうですが、
レポートの中身を読んで、
なにかよい気づきが得られたそうです。

いただいた感想を紹介しても良いと本人から了承を得ましたので、
プライバシーに関係ない部分でいただいた感想を紹介します。

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浅川様、こんにちは。
レポートを読ませていただきました。

私は潰瘍性大腸炎患者です。
会社員として働ていている時に
症状が悪化して入院して難病だと分かって、
その後に会社を退職してからは、
定職につけなくなりました。

 

これまでの貯金と両親からの援助でどうにか生活していますが、
妻と子供のためにも正社員として働きたいです。

 

それなのに難病が原因で、ハローワークで相談して
いくつかの会社で面接しても上手くいかずに困っていました。

 

浅川様のレポートを読んで、
なぜ書類や面接で落とされたか、
面接で嫌な思いをしたかわかりました。

 

言われてみれば難病の事を伝えてからは、
面接でも難病の事ばかり聞かれて、
私自身の話はほとんど聞かれませんでした。

 

そして難病の話をしている時は、
落とされるんじゃないかと不安で
浅川様のおっしゃる「働けないオーラ」を
出していたと思います。

レポートを読んでからまだ面接をしてませんが、
難病の伝え方や自分の態度に気を付けて、
就職できるようにがんばります。

 

ありがとうございました。

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私も嫁と1歳の娘がいるので、
彼の働きたいという気持ちが
よく分かります。

 

今回のレポートが少しでも彼の役に立ってほしいです。

◆難病患者のためのラクして成果を引き寄せる就活の5ステップ 詳細はこちら

 

ところで面接等で難病の話になると、どうしても
自信の無いような、また落とされるんじゃないかと
不安な気持ちになると思います。

 

その不安な気持ちが表に出ると、
周りから「働けないのでは?」と思われます。

難病を患っていて、就活をする方には、
病気のイメージに振り回されずに、
あなたそのものが評価されるように
就活を進めることをお勧めします。

 

 

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