こんにちは、浅川です。

 

今回は病気を宣告されたばかりの方に「病気を誤解しないコツ」をお伝えします。

 

難病宣告を受けたばかりで不安を感じている方へ。お医者さんから、いろいろな説明を受けたでしょう。病気の事をインターネットや本で調べたことでしょう。

 

ところで調べた内容の全てが将来のあなたに当てはまるかというと、決してそんなことはありません。

 

 

インターネットや本に書かれていたもの、お医者さんからの病気の説明には一般論の部分もあります。ですからあなたに当てはまるとは限りません。

 

しかし、人によっては書いてあった症状を「絶対こうなってしまう」と信じ込んだり拡大解釈してしまう方もいます。

 

 

私と同じ多発性硬化症患者の方でこんな方がいました。

 

多発性硬化症の本の中に、「過度の日焼け(火傷)で症状が進行する場合もある」という記述がありました。

 

彼女はその記述を拡大解釈して、日中に陽の光を浴びないようになるべく外に出ずに暮らすようになりました。

 

日中に外に出なければいけないときは、肌を布で覆って外に出ていました。

その結果どうなったというと、病気が進行することはありませんでしたが、彼女の生活は大きく乱れてしまいました。

 

自分の病気の症状などを思い出してください。お医者さんから言われたこと、インターネットや本で調べたこと、小耳にはさんだことなどを思い出してください。

 

もし今思い出したものが、本当はあなたが気にする必要のない話だとしたら、どれくらい楽になるでしょうか?

 

 

書籍には病気に対する誤解を解くための考え方やお医者さんへの質問の仕方等も書いていますが、ここで伝えたいのはあなたがイメージしている病気は一般論であなたには関係ない部分があるかも知れないという事です。

 

病気ときちんと向き合おうとすれば、病気に対する誤解も減って不安も小さくなる場合があるのです。