本当は働きたいのに、通院や「難病」というレッテル、身体の不自由やそのほかの事が理由で働けない方へ。
目次
私は難病持ちの方は環境次第、やり方次第で働けるという事を知っています。
週に1~2回の通院が必要な方。
脱力で手が上がらなくなっている方。
急な体調変化がある方や定期的に休憩しないといけない方。
ほとんど眼が見えない方。
一般の会社では正規雇用は困難ですが、環境を整えて正規雇用で働いている方がいるのを知っています。
ただし、現実的には「○○な人」は働けないと、レッテルを張られて働けないケースが多いです。
今回、紙媒体の書籍出版に併せて、会社と組んで就労したい難病持ちの方の雇用をサポートすることになりました。
そちらの会社は障害者などの様々な境遇の方の働く環境を創造し、雇用創出のための活動を展開します。
もちろん私も、難病持ちの方をサポートするために「出来る事の掘り起こし」と「病気に振り回されずに活動する方法」について相談を受けます。
企業と組む前にも難病患者の就労相談は何度も受けていましたが、その方々からはこんな感想をいただいています。
・本当にやりたいことがようやくわかりました。このセッションにもっと早く出会いたかったです。・自分にもできることがあると、気づくことができました。今まで悩んでいたのが何だったのだろうと思ってしまいます。・目の前にあった「今出来る事」にこんなに意味があると思っていませんでした。つまらなかった作業も、本気になって取り組めそうです。私が本気で取り組めるようになって、最近は家族にも笑顔が増えたような気がします。
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難病持ちの方の多くは、本当は自分が思っているよりも社会に貢献できるのです。
ちなみに書籍を出すために様々なところに話を聞きに行っているので、どんな時にどんな人に相談すればいいかが分かってるから外部の方のサポートもつけることができます。
働きたい難病持ちの方、働きたい難病持ちの方と係っている患者団体等に所属している方。
ぜひこちらからお問い合わせください。
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いろいろ相談して、一緒に今を変えていきましょう!
また、難病患者向けに「誰も教えてくれなかった難病患者のための就活の秘訣」のメール講座も発信しております。
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