こんにちは。浅川透です。

 

先日、MSの医療講演会に参加してきました。

 

話の内容は学術的なものが多かったのですが、患者さんが知りたいような話があったので、MS患者以外にも役立つような形でお話しします。

 

多発性硬化症と妊娠についての話です。

 

医学的な話は日進月歩で情報が変わる可能性があるので、詳細については下のリンク先を確認していただきたいのですが。。。

東北大学 多発性硬化症 治療学寄付講座多発性硬化症と妊娠、IFN-β(ベタフェロン®、アボネックス®)について

MSキャビン: 妊娠・出産の経験がMSに悪影響を及ぼしますか?

 

一昔前はMS患者の妊娠は危険だから良くないと言われていたそうですが、現在は服用している薬と患者の状態によって判断されるそうです。

 

 

ここからは参加した患者さんから聞いた話も混じるのですが、患者さんの中には「難病だから妊娠も出来ない」「子供に遺伝したらどうしよう」と自分の中だけで考えて、相談せずに諦めている方もいるとのことでした。

 

また、昔の知識だけでMS患者の妊娠は避けるべきだと考える医師や患者さんがいる可能性も捨てきれないとのこと。

 

ここで私がなにを伝えたいかというと、やりたい事を諦める前に、自分の病気を十分に理解してやりたい事をお医者さんと相談していますか?という事です。

 

 

本当はやりたい事ができるかも知れないのに、お医者さんに相談せずに勝手に諦めてしまっては。。。

本当にもったいないことだと思います。

 

これは書籍にも書いているのですが、自分の望むことはお医者さんにきちんと伝えて相談してください。

情報の漏れを防ぐために、主治医だけでなく複数の筋から情報を集めてください。そして気になる情報が見つかったら主治医に本当のところはどうか、確認してください。

 

あなたの大切な人生ですから、きちんと情報を集めて最適な道を選択しましょうね。